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上野の国立博物館(平成館)で開催中の『皇室の名宝』展と、西洋美術館で開催中の『古代ローマ帝国の遺産』展をハシゴしてきました。
NHK BS2 で、BS放送20周年を記念して「BS20周年 ベストセレクション」というシリーズが放送されています。10月3日の土曜日は「ハイビジョンスペシャル 世紀を刻んだ歌 ヘイ ジュード 革命のシンボルになった名曲が放送されました。
7月26日の15:00からNHK BShiで、『秩父山中 花のあとさき ~ ムツばあさんのいない春』という番組がありました。7月20日に放送されたものの再放送です。
ボランティアで朝霞市にある「丸沼芸術の森」のスタッフをしている友人に誘われて、「アンドリュー・ワイエス展」を見に行ってきました。
『食堂かたつむり』の小川糸さんの最新作『喋々喃々』を読みました。前作と同様、静かな展開の小説でなかなか良かったのですが、随所に「谷根千」のカフェや食べ物屋が出てきます。
先月iPhoneを買って、「アイある生活」も第2ステージに入りました。これまでほとんどiPod代わりにしか使ってきませんでしたが、今日は天気がいいので、iPhoneのGPS機能を使って遊んでみました。
新潮社から出ている季刊誌「考える人」の2009年冬号に、『書かれなかった須賀敦子の本』という特集記事が載っています。去年の「芸術新潮10月号」が須賀さんの作品を淡々と追ったものだとすれば、今回の「考える人」の特集は須賀さんの「人」に迫ったものと言えるのではないでしょうか。
12月18日の日経新聞夕刊に『牛の拓いた牧場』という記事が載っていました。「蹄耕法」という農地の造成法を開発した斎藤晶(さいとうあきら)氏へのインタビュー記事です。
20年前にPC-DOS4.0の時代からパソコンを始めてから、ずっとPC系のパソコンばかり使ってきましたが、どうしても欲しくなってメインマシンのPCの他に、iMacを買ってしまいました。
風邪でダウンしてしまった日、ラジオを聴いていたら古謝美佐子(こじゃみさこ)さんがゲストで出ていました。古謝さんといえば、2001年に『童神』がNHKの『ちゅらさん』の挿入歌に使われて注目された沖縄出身の歌手ですが、その古謝さんが8年ぶりに新しいアルバム『廻る命』を、10月にリリースしました。
11月9日放送のNHK「新日曜美術館」で『金沢アートプラットホーム2008』が特集されていました。このイベントは「アートを通して街に新たな魅力を引き出そうという試み」で、主催は金沢21世紀美術館ですが、参加アーティスト19人の他に多くの市民が作品作りに参加しています。
ちょうど1年くらい前にも書いた須賀敦子さんですが、今年で没後10年、『芸術新潮』10月号でも特集されたりして、その人気は深まるばかりのようです。
7月22日、NHK BShiで「里山 いのち萌ゆる森~今森光彦と見つめる雑木林~」という番組がありました。
なかなかウマイというかオモシロイ表現の本に出会いました。石田 千さんの『踏切みやげ』という本です。以前『ぽっぺん』という作品を読んだ時はあまり感じなかったのですが、今回のはエッセイだからでしょうか、随所にオモシロイ表現が見られます。
先日AppleのiPhoneを紹介したときに書いたauとadidasのコラボ"au Smart Sports"ですが、いまTVでオンエアされているコマーシャルのバックで流れている曲がイイカンジです。
AppleのiPhoneが、ついに日本でも発売開始! オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、英国そして米国など22カ国で、7月11日から販売が開始されるそうです。
5月30日に、NHKBShiのハイビジョンスペシャルで「ロストロポーヴィチ 75歳 最後のドン・キホーテ」という番組が再放送(というか再々放送)されました。昨年4月に亡くなったロストロポーヴィチを偲んでの再放送でしょうね(平日の午前9:00からの放送だったので、妻が録画していたのを見ることができました)。
今月の5日からNHKBS-1で始まった番組で、「関口知宏のファーストジャパニーズ」というのがあります。
去年1月に発表されると同時に話題になり、6月にアメリカで発売開始されたiPhoneですが、もしかしたらそのライバルになるかもしれない携帯電話です。
3月30日WOWWOWで、『池波正太郎が愛した旅宿 ~ よい匂いのする一夜』という番組が放送されました。
"THE NIKKEI MAGAZINE"3月号に、「和算の世界」という記事が載っていました。小学校の時の算数もそうでしたが、方程式をつかわずに未知の数を求めるというのは、結構センスと工夫がいるものです。
先週に続いてNHK『新日曜美術館』の話題。3月2日の放送は『絶対孤独の表現者たち - アウトサイダーアートの世界』という特集でした。
2月24日のNHK『新日曜美術館』で、『茶室誕生 - 陶芸家・樂吉左衞門の挑戦』という特集が組まれていました。
イギリスの電話会社に"TalkTalk"というのがあります。ここのTVCMがしゃれてていい感じです。
2月10日、NHK BShiで午後1時から4時まで、『ハイビジョンスペシャル - 西本願寺御影堂大修復』のシリーズ5作目から7作目までがまとめて放送されました。
去年の12月から、東京の岩波ホールで『サラエボの花』という映画が公開されています。2006年ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)のボスニア・ヘルツェゴヴィナ映画です。監督は、10代を紛争の真只中のサラエボで生きた弱冠32歳の女性監督、ヤスミラ・ジュバニッチ。
4週続けて"Apple"ネタです。今回は、10年以上前に、当時瀕死の状態にあった"Apple"が打ったCMです。
アップルがアメリカの"MacWorld"で発表した超薄型ノート"MacBook Air"が、1月16日、日本でも発売開始されました。
先週に続いてCMの話題。2006年7月にアメリカで、10月には日本でも発売が開始された"Nike + iPod Sport Kit"。去年の東京マラソンでも多くの人が使って評判になったようですが、その"Nike + iPod"のTVCMが、いまオンエアされています。
いまTVで、"Apple iPod Nano"のコマーシャルが流れています。Appleらしい、しゃれたCMです。
BS日テレで、去年の10月から毎週日曜夜8時から『小さな村の物語 イタリア』という番組が放送されています。
12月の3連休、NHK総合で『ハゲタカ』が再々放送されました。原作が真山仁の『ハゲタカ』と『バイアウト』。本放送が今年の2月から(全6回)。実は昨年9月から放送予定だのが、中村獅童の酒気帯び運転での出演辞退(代わりに松田龍平が出演)や、柴田恭平の肺がん手術があって制作、放送が延期になり、やっと2月から放送が始まったものです。
2007年アカデミー外国語映画賞を受賞したドイツ映画『善き人のためのソナタ』が、12月5日、WOWWOWで放送されました。この手の映画はマイナーな映画館でしか公開されなくて、しかも公開期間も短いので見過ごしていました。
招待券をもらったので、会社帰りに有楽町の東京国際フォーラムで公演中のミュージカル「テイクフライト」を観てきました。
普段は図書館から借りた本の返却日に追われるようにほとんどの本を読み飛ばしている私ですが、そんないい加減な読書の間にも大事に読みたい本があります。
リフレッシュ休暇でイタリアに行ってきました。イタリアといっても地域によっていろいろ違いがあるようです。自転車事情も地域によって異なりますが、共通しているのは「古い自転車に大事に乗っている」「鍵がゴツイ」ということでした。
日比谷の出光美術館に「仙崖・センガイ・SENGAI -禅画にあそぶ」展を見に行ってきました。
14日の朝日新聞「ひと」欄に、『灰とダイヤモンド』で有名なポーランドの映画監督アンジェイ・ワイダ氏が載っていました。氏は今年、大阪ヨーロッパ映画祭の名誉委員長に迎えられ来日しているようです。
雨の休日、なんとなくTVを見ていたら、ロードバイクで峠道を登っている二人組みが。先月までNHKの朝ドラ「どんと晴れ」に出ていた内田朝陽クンと蟹江一平クンでした。
雨が降りそうだったので、サイクリングの予定をあきらめ、竹橋の国立近代美術館に「平山郁夫 祈りの旅路」展を見に行ってきました。
9月16日放送のNHK「新日曜美術館」で、日本画家の堀文子さんが特集されていました。
大森望と豊崎由実さんの『文学賞メッタ斬り!』シリーズの3冊目、『受賞作はありません編』を読みました。
先々週、ケーブルテレビの日本映画専門チャンネルで、20年以上前にNHKで放送された「日本の面影」という番組が再放送されていました。この作品はラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の日本での生涯を山田太一がドラマ化したものです。
最近読んだ本の中から続いて9編ご紹介します。
久しぶりに最近読んだ本の中から。今回はとりあえず14編。
作家の藤沢周平さんが亡くなって丸10年が過ぎましたが、藤沢作品の人気は衰えるどころかますます上がり、TVでも氏の作品をもとにしたドラマが再放送されています。
今日の朝日新聞日曜版 "be on Saturday" で、アウトドア用品メーカー「パタゴニア」の創業者イヴォン・シュイナード氏が紹介されていました。
JR東海のツアーで、京都相国寺承天閣美術館で開催中の『若冲展』を見てきました。
学生の頃に『プールサイド小景』を文庫本で読んで以来、庄野潤三の描く静かな日々が好きで、折々に読んできました。
英国公演実現を記念して、連休中の5月4日、WOWOWで三谷幸喜の『笑の大学』特集がありました。この作品、1996年に舞台で初演され(西村雅彦、近藤芳正の主演)、2004年に役所広司、稲垣吾郎の主演で映画化されました。
「これはいい」というものから「これのどこがいいの」というものまで、今回は9編。
東京藝術大学美術館で開かれている「東京藝術大学創立120周年企画 パリへ―洋画家たち百年の夢 ~黒田清輝、藤島武二、藤田嗣治から現代まで~」を見に行ってきました。
昨年亡くなった、詩人の茨木のり子さんの遺稿集『歳月』を読みました。この方、『倚りかからず』、『自分の感受性くらい』や、国語の教科書にも載って話題になった『わたしが一番きれいだったとき』などの詩作で、谷川俊太郎、大岡信、岸田衿子などとともに、戦後詩のリーダーの一人として活躍してこられた方です。
4月6日の日経新聞朝刊の社会面に、『アフガンに用水路 復興の呼び水期待』と題して、日本のNGOが4年前から取り組んでいたアフガニスタンの灌漑用水路がついに開通したという記事が載っていました。いや~、ついに開通したんですね。以下、その記事の抜粋です。
なかなか「これはヨカッタ」と思える本にはめぐり合えないものですね。とりあえず5編紹介します。
山田詠美の4年ぶりの書き下ろし長編『無銭優雅』。塾の講師「栄」と花屋の店員「慈雨」(ともに42歳)の中年カップルの、力の抜けた恋愛小説?かとおもったら、後半の30ページくらいで一気にこの小説のテーマが表現されています。
読みたい本がネットで予約できて、しかも市内の別の図書館からでも最寄の図書館まで持ってきてくれるので、最近、家の中にミニ図書館ができたような感じ。これも市町村合併の効果?
数年前に放送されて、再放送されたら絶対見ようと思っていた番組が今週ありました。NHKBSのハイビジョンスペシャル『"せっかはん"を知っといやすか?』です。前から「見たいみたい」と言っていたのを覚えていた妻が、平日の朝8時からの放送を録画してくれていました。感謝!
今年の1月から、フジテレビで月曜夜9時から放送されている『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』ですが、このテーマはタマラナイですね。原作は、イラストレーターのリリー・フランキーさんが書いた2005年6月発売の本。去年の10月に200万部を越したベストセラーで、2006年本屋大賞を受賞した作品です。
『一瞬の風になれ』3部作で最近話題の佐藤多佳子さんの1997年の作品。今回は文庫本で読みました。
最近、男性作家の作品で読んでよかったと思えるものになかなか当たらなかったのですが、久しぶりにいい作品に出会いました。
120度の高温からマイナス270度の超低温まで耐えられる小さな小さな生き物、ご存知でしょうか。
1月15日の日経新聞朝刊の10面に、プレジデント社が主催している「環境フォト・コンテスト 2007」の入賞作品が発表されていました。プレジデント社のサイトにも入賞作品が掲載されましたので、ご紹介します。
NHKBShiで1月5日に再放送された映画『HAZAN』を見ました。板谷波山が苦難の末、焼き物を芸術にまで高めるまでを描いた作品です。
渋谷のBunkamuraギャラリーで開催中の、「ミヤケマイ展 在る晴れた日 -one fine day-」を見てきました。
偶然ですが、分類すれば「子供あるいは青少年向け」といわれる小説を、続けて3冊読みました。
山田詠美といえば文藝賞を受賞した『ベッドタイムアイズ』のイメージが強くて、これまで読む気がしなかったのですが、どうも食わず嫌いだったようです。
『たそがれ清兵衛』『隠し剣鬼の爪』に続く、山田洋次監督の藤沢周平三部作最後の作品、『武士の一分』を見てきました。
今年の5月に癌でなくなった米原万里さんの書評全作品が文芸春秋から出ています。題名が『打ちのめされるようなすごい本』。
最近、立て続けに女流作家の作品を読んでいますが、その中から3冊、ご紹介します。
いや~、何ででしょうね。何回見ても、何回聞いてもいいですね。団塊の世代を挟んだ40代から60くらいまでの人たちには、何のことかピンときた方もいるのではないでしょうか...
21日9時から、NHK BS ハイビジョンで『アンドレア・ボチェッリ コンサート ~アモーレ・アンダー・ザ・デザート・スカイ~』という番組が、先々週のBS2に続いて再放送されました。
台風並みの低気圧が関東地方を通り過ぎた10月7日の土曜日、上野の芸大美術館でやっている「日曜美術館30年展」を見に行ってきました。この展覧会は、NHK教育で毎週日曜日9時から放送されている日曜美術館が今年で30周年を迎えるのを記念したもので、会場内でも過去の放送のビデオが上映されていました。
『TOMORROW 明日』『美しい夏キリシマ』『父と暮らせば』の「戦争レクイエム三部作」に続く黒木和雄監督の遺作、『紙屋悦子の青春』を会社帰りに見てきました。
8月13日の日曜日、上野の国立博物館(平成館)でやっている「若冲と江戸絵画展」を見に行ってきました。
前世界銀行副総裁の西水美恵子さんの寄稿が、日経新聞2006年7月29日付夕刊1面の「あすへの話題」に載っていました。それは、アフガニスタンにおける女性の地位についての自身の認識不足を反省しての「女性失格」と題する次のような文章でした。
都心では先行上映が終わったところもあるようですが、いま公開中の映画『間宮兄弟』をご覧になった方、いらっしゃいますか。わたしは自宅近くのシネコンで見ようと思っているうちに公開が終わってしまい、実は映画はまだ見ていないのですが、本のほうを読みました。
アメリカ人で、日本語で詩を書いているアーサー・ビナードのエッセイ集『日本語ぽこりぽこり』のなかに、「メロンの立場」という話があります。
もう先々月のことになりますが、亡くなった俳優田村高廣さんを追悼し、NHKが出演作4本をBS2で放送しました。5月29日には小栗康平監督の『泥の河』が放送され、久しぶりに見ることができました。ちなみにこの映画は、主演の田村高広さんが一番好きな映画だったそうです。
「インター・プレス・サービス」(Inter Press Service /IPS)という通信社をご存知でしょうか。
今週、NHKBS2で「伝説の歌姫たちの世界」というシリーズが放送されました。13日が越路吹雪、14日がテレサ・テン、そして15日がちあきなおみでした。過去数回にわたって再放送されていますので、ご覧になった方も多いと思いますが、今日はテレサ・テンを取り上げたいと思います。
今、NHK教育の『知るを楽しむ』というシリーズの『この人この世界』で、『アフガニスタン・命の水を求めて - ある日本人医師の苦闘』という番組が放送されています。
V6の岡田准一と宮沢りえ主演で評判の映画、『花よりもなほ』を見てきました。監督は『誰も知らない』の是枝裕和です。宮沢りえの演技を見たかったのと、それなりに評判の「人情時代劇エンターテインメント」ということで少しは期待していたのですが...
2ヶ月近く前のことですが、NHK教育の「NHK映像ファイル・あの人に会いたい」という番組で、哲学者 中村元(なかむらはじめ)さんのインタビューが放送されました。
終日雨にたたられたある日の帰り、車を運転しながらMDを聴いていたら、いい曲が流れてきました。妻がプレーヤーの中に入れていた"celtic woman(ケルティック ウーマン)"というアルバムの中の3曲目、"isle of innisfree(イニシュフリーの島)"という曲でした。
先月22日にNHKBSで放送された「チェルノブイリ20年目の歌声」という番組が、5月5日、再放送されました。
雨の休日、自転車もスケッチもあきらめ、TVをつけっぱなしで本を読んでいたら、いい曲が聞こえてきました。思わず画面を見るとNHKの「みんなのうた」で、流れていたのは「チグエソ 地球の空の下で」という曲でした。
4月29日、先日お知らせした『エドワード・サイード OUT OF PLACE 完成記念上映会+大江健三郎講演会』に行ってきました。当日は急な雨も降ったりの天気でしたが、1000人以上入る九段会館大ホールの3階席までいっぱいで、立ち見が出るほどでした。(作家の澤地久枝さんの姿も見えました。)
2月25日に大阪城ホールで開かれた忌野清志郎の35周年スペシャルライブ「新 ナニワ・サリバン・ショー」の様子が、NHK・BS2で4月15日、放送されました。NHKは2月にも「世界・時の旅人 君はオーティスを聴いたか」で清志郎を取り上げていましたが、製作スタッフの中にファンがいるのかなあ。
今日の朝日新聞土曜版"be on Saturday"に、映画『アルナの子供たち』という記事が載っていました。この映画は、ユダヤ人の母親とパレスチナ人の父親の間に生まれ、イスラエルで俳優として活動しているジュリアーノが、母親アルナの活動を10年にわたって記録したものです。
原田知世が出ているノエビアのコマーシャルで、ナットキング・コールの『魅惑のワルツ』が日本語で歌われています。どうも聞いた声だなと思ったら、歌っていたのは「美空ひばり」でした。
映画『かもめ食堂』が、25日から家の近くでも公開されたので見てきました。監督は『バーバー吉野』でベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受賞した荻上直子、主演がドラマ『すいか』で主人公の銀行員「早川基子」を演じた小林聡美(そういえばこのドラマで共演していた下宿屋の娘役の市川実日子ちゃん、面白いキャラクターで好きだったんだけど、最近何か出てます?)、これに「片桐はいり」と「もたいまさこ」が競演。キャストを見るだけで見たくなりました。
今日のテレビ朝日『題名のない音楽会』で、イギリスのボーイ・ソプラノ・バンド「クワイヤーボーイズ」が『ピエ・イエス』を歌っていました。
今流れているTVコマーシャルで、キリン「午後の紅茶」をグビグビ飲んでいる「あやや」のバックで流れている曲、ご存知ですよね。そう、伝説のロックシンガー「ジャニス・ジョプリン」が歌う"MOVE OVER"ですね。この曲を聴いて2つの映画を思い出しました。
NHK・BS2で3月2日、元憂歌団の木村充揮(あつき)のコンサートの模様が放送されました。先月の『世界・時の旅人 君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌』に続いて、またまたブルースが取り上げられたわけですが、NHKもやりますね~。
共産主義体制崩壊寸前のチェコを舞台にした、冴えない中年音楽家と1人の男の子との、出会いと別れの物語です。監督ヤン・スヴェラークの実父であるズディニェク・スヴェラークが、主役のロウカ役と脚本を担当しています。
今日の朝日新聞日曜版『be on Sunday』に、国交省首都圏外郭放水路の調圧水槽のことが載っていました。最近有名になったのでご存知の方も多いと思いますが、埼玉県東部の中川・綾瀬川地区を洪水による浸水被害から守るために作られた、最大直径10m、長さ6.3kmに及ぶ地下放水路の一部です。
カタログハウスから出ている『通販生活』というカタログ雑誌をご存知の方も多いと思います。この雑誌の2006年春号には、事故から20年近くがたった今も放射能汚染の影響がなくならない「チェルノブイリ」のことや、戦争で傷ついた子供たちの治療活動を続ける「ドイツ平和村」のことなどが載っています。
NHKデジタル衛星ハイビジョンで1月20日に放送された『世界・時の旅人 君はオーティスを聴いたか 忌野清志郎が問う魂の歌』が、今日、BSハイビジョンで再放送されました。
今年の全豪オープンはフェデラーの優勝で終わりましたが、世界ランキング54位、ノーシードで決勝まで勝ち上がってきたバグダティスに注目が集まりました。
去年の暮れに、小川洋子さんの小説『博士の愛した数式』について書きましたが、映画が昨日から公開されたので見てきました。
エルサルバドルの少年兵士を描いた映画、『イノセント・ボイス -12歳の戦場』が1月21日から公開されます。この映画の情報をチェックしていて、以前読んだ本のことを思い出しました。
BSFUJIに、『東京の散歩道』という番組があります。地上波ではやっていないので見たことがない方もあると思いますが、「ゆっくり歩くことで東京の町の魅力を引き出す、歩行者目線のハイビジョン散歩番組」です。
平成5年(1993年)にNHK金曜時代劇で放映された時代劇『清左衛門残日録』(全14話)が、ケーブルの「時代劇専門チャンネル」で明日3日午後、一挙に放送されます。
2年前に小川洋子さんが書いた『博士の愛した数式』を読みました。当時非常に評判になった本で(その年の本屋大賞と読売文学賞を受賞しています)妻からも薦められていたのですが、なんとなく後回しにしていたのを映画公開を前にしてようやく読みました。
井上ひさしの二人芝居『父と暮らせば』を、『Tommorow/明日』、『美しい夏キリシマ』の黒木和雄監督が映画化した『父と暮らせば』を、WOWWOWで見ました。前々から見たいと思っていた映画なのですが、今日まで機会がなく、ようやく見ることができました。
ハーベイ・カイテル主演の映画 『スモーク』 をビデオで見ました。ストーリー展開というようなものも特別ある訳ではなく地味な映画ですが、見終わったあとじんわりと心にしみてくる、いい映画でした。
ライフワークとして『ローマ人の物語』に取り組まれている塩野七生さんがかなり前に書かれた本に、『イタリアからの手紙』というのがあります。
曽祖父が幸田露伴、祖母が幸田文、母が青木玉という青木奈緒さんが書いたものに『動くとき、動くもの』というのがあります。
私は、日経新聞は文化面が一番いいと思っているほうで、たとえば朝刊だと一番後ろの『私の履歴書』、『交遊抄』から逆に前へ読んでいきます。
以前、「『自転車に最適!』賞」というタイトルでドイツの自転車事情について書きましたが、今回はその続編です。
急性骨髄性白血病で今年1月から闘病中だった歌手、本田美奈子さんが6日、亡くなりました。38歳でした。
先月軽井沢に行ったときに、『マチスのJAZZ展』をやっていたので、中軽井沢の「ル ヴァン美術館」に行ってきました。
10月22日、軽井沢の大賀ホールで中丸三千繪のソプラノリサイタルがあったので、行ってきました。
先日、話題の映画『蝉しぐれ』を見てきました。評判がいいだけに期待して行ったのですが、20年来の藤沢周平ファンであり、NHKで2年前に放送された金曜時代劇も見たものとしては、期待はずれでした。
このコラムの『日々雑記』という題名の由来ですが、故武田百合子さん最後のエッセイ集『日日雑記』からきています。
「日本道路協会」発行の月刊誌『道路』9月号に、ドイツの自転車交通政策についての記事が出ていました。以下、その要約です。
『ターシャ・テューダー四季の庭』の再々放送をNHK総合で見ました。8月末にハイビジョンで放送されたもので、視聴者の強いリクエストで再々放送されたものです(番組情報はこちら)。